第2部2章 ゲッテルデメルング 第17節を攻略し空想切除!ストーリー&戦闘への感想や考察

【ネタバレ注意】いやぁ、今回も熱い展開でしたね!一気にクリアしちゃいました

ざっくりストーリー

スルト・フェンリル

シグルドの霊核が崩壊したことによりスルトが降誕
回想:レイシフト事故時のオフェリア
キリシュタリアと異星の神との対話・契約
オフェリアとスルトの魔眼を通しての対話
シグルドとの契約するも魂はスルトと混ざっていた:回想終
スルトとの戦闘、北の山嶺へ退ける
崩壊しかけたシグルドをオルトリンデが繋ぎ止める
城内でスカサハに装備の修復をしてもらい、共闘を申し出る
城内に侵入した空想樹の種子、氷の獣と戦闘
シトナイも仲間に、シャドウ・ボーダーと合流
スルトが空想樹を取り込み氷炎の巨人になり、集落に襲いかかる
スカサハやシトナイがスルトの剣を防ぎ、快男児の奥の手炸裂
オフェリアがスルトとの契約を解除、ペーパームーンも奪還
スルト・フェンリルとの戦い、多くの代償を払って撃退
空想樹を守ろうとするスカサハ、オルトリンデとの戦闘
北欧の空想樹との戦い、空想切除
ボーダーが海に沈みかけた時、彷徨海・バルトアンデルスが姿を現す

ストーリー雑感

畳み掛けるようなクライマックスでしたね!いや~ナポレオン熱い…めちゃくちゃカッコイイじゃないか。最後まで快男児でした。

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さらに要所要所で活躍するこの英霊の登場もたまりませんでしたね。

ピンチの時に登場するとスゴイ安心感があります。そばに居たら頼もしいサーヴァントNO.1かもしれない。

ゲルダのくだりは心が痛みましたが…異聞帯での戦いというのはこういうものなんですな。

あの状況でなんと声をかけたらいいのか…全く正解がわかりません。

最後の方のゴルドルフの言葉には共感できました。

ゴルドルフ

確かに何も言えなくてもお別れは言わなきゃいけないよね…あれ?

新所長がどんどん好きになっていく…!?これも何かのルーンの仕業なんか?

貴族主義・選民思想の権化って自分で言ってたのには驚きましたが(´<_` )

あと、スカサハやオルトリンデとの戦いも避けられないのがツライ。汎人類史を取り戻す上で異聞帯は消えてしまうというジレンマ。苦しいですなあ。

以下、キャラごとに気になったことや雑感など。

ホームズ

スルトが関わっている事に気づいていたっぽいですね。20%ぐらいと言っていたので確証はなかったわけですが(´<_` )

大怪我を負っていましたがスカサハのルーンのお陰もありすっかり回復していて安心しました。

この人が居ないと物語がスムーズに進まないですからね、まあ確証がないから辞めておこう的なセリフで撹乱されるんですけども( ³ω³ )

それでも主人公側の参謀ポジションとして重要。

最後に登場したバルトアンデルスの博士キャラも気になりますねえ…!なんでも過去の型月作品のキャラと関連があるという噂ですが…むしろ本人なんでしょうか。

ホームズやダヴィンチちゃんとの絡みが今から楽しみです。

クリプター

クリプターの背景についても語られてましたね。キリシュタリアの力の源が少し明らかになりました。

世界を敵に回す苦しみに数度耐えることにより、他のクリプターを救ったというから凄い( ³ω³ )

そして異星の神とは一体…!クリプターが伝道者になる、ということですが異聞帯を管理させて最終的には何を狙っているのか…気になる所です。

ナポレオン

最後の最後に魅せてくれたぜ…!最大出力のさらに先、過剰出力(オーバーロード)による隠し球。

霊基と霊核すべてを引き換えにした一撃、惚れ申した(^ω^)b

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このシーンが特に熱すぎる!欲しいサーヴァントランキングに一気にランクインです(^ω^)b

ちなみにオーララ!(Oh la la ! )というのはフランス語でよく使われる感嘆語なんだそうです。

日本語の「あら」に近いですね(´<_` )

ナポレオンというと世界的なビッグネームですし、もっとナポレオンならではの逸話も盛り込んで欲しかったような。

オフェリアの魔眼

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具体的な能力の説明があったのでメモ。

・遷延の魔眼でランクは宝石
・可能性を視る、ある種の未来視
・都合の悪い可能性の発生を先延ばしにできる
・本質は可能性を視る事そのもの

スルトとの戦いにおいても重要な役割を果たした魔眼でしたが、オフェリアは…

今回もずっしりと来るお話でした。

以下、戦闘に関する感想。

スルト戦

第13節 此処に、ふたたびの黄昏を(前編) 進行度2にて。

スルト戦

めちゃくちゃデカイ!ゲージを1本減らせば戦闘が終了するということなので、バフ盛りのオリオンで宝具をぶっ放してみました。

減るぜ…!あんまり今までに出たことないぐらいのダメージですが男性特効も入ってるみたいですね。

スルトは神性特攻を持っているとのことなので、オリオンや水着アルトリアなんか良いみたい。

スルト・フェンリル戦

第16節 瞳の先に 進行度1にて。

HP:216,833、239,420、311,698となかなかのタフガイですね。

しかし男性特効が刺さるとなればエウリュアレ&オリオンで完封できるはず!

エウリュアレ

というわけでまずはエウリュアレの一撃!うーむ、減る!ゲージ1本持っていってくれるのは有り難い…!

しかしゲージブレイクの後に味方全体への強化無効が付与され、全体攻撃を連発。

あっという間に前衛が倒れてしまいました。うーむ、マーリンの全体無敵とか使っておけば良かったか…

その後オリオンでタイマン勝負を仕掛けるも流石に減らしきれ…そう!?

行けるか

敵の攻撃をもう一発食らったら負けってところで踏ん張った上にNPも100%になりました。

オリオンは土俵際でめっちゃ活躍してくれるなあ…そういえばガウェイン戦でもこんな感じだったっけ。

シトナイの援護による毎ターンHP回復状態も大活躍でした!これが無かったら負けてたな。

スカサハ=スカディ&オルトリンデ戦

第17節 征け、黄昏を越えて 進行度1にて。

バフ盛り

ついにスカサハとのバトル、いきなり宝具を使ってきますが回避付与にダメージカット、即死無効とかなりのサポート力ですね(´<_` )

セイバーオルタでバフ盛り宝具を使いつつ、追撃のブレイブチェインでオルトリンデのゲージブレイク。

沖田さん

フレの沖田さんの宝具で2ゲージ目を減らすことが出来ました。後は流れでなんとかなっちゃいますね。

前衛にセイバー2体、後衛にライダーを配置してタイミングでオーダーチェンジすると攻略しやすいでしょうか。

流れで

スカサハの通常攻撃もルーンが使われていて凝ってました。欲しいなあ…ピックアップ2で来るんかな?

北欧の空想樹

第17節 征け、黄昏を越えて 進行度2にて。

アンメア

術と来たらアンメアですよ!フレの黒の聖杯を装備したアンメアもお借りして宝具連発!

いろいろとバフってくるみたいなんで、短期決戦に持ち込むのが良さそうですね。

HPゲージは18.5万、23万、32万とどんどんタフになっていきますから、強力な単体宝具を持つライダーが適任。

敵の攻撃も多段なんでNPがたまりやすいんですけど、NP獲得量を低下させられるのが厄介です。

空想樹

3ゲージ目もギリッギリのところで耐えてくれたアンメアによる宝具で倒せました。

単体で登場するキャスターはもう全部この方法で倒しとるな(´<_` )

まとめ

今回は特効が刺さったこともあり、かなり楽させてもらえました。

エウリュアレ&オリオンは強いなあ~。特にオリオンは粘り強い!

相手のチャージも減少できるし、防御アップもできるので場もちの良さも発揮してくれました。

次の異聞帯ではこうは上手くいかないかな?イベントをこなしつつ、育成を進めなくては。

第2部2章の感想と考察

第4節万物の霊長(後編)までのストーリーや戦闘への感想

第8節もうひとりの女神(後編)までのストーリー&戦闘を考察

第12節まるで、春の日向のようだった貴方まで攻略!ストーリーと戦闘を振り返る

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コメント

  1. 流星一条 より:

    クリアお疲れ様です!
    私も配信されて12時間ほどで全力疾走してクリアしましたよ…
    ストーリーの欠点は読むとピックアップサーヴァントがほしくなってしまうことですね(見事に石が消えていく…)
    ついでですが、沖田オルタがレベル100になりました~

    • ナカジマ より:

      お疲れ様でした~!
      素晴らしいストーリーでしたね(^ω^)b
      僕的にはココ最近では一番かな、と。
      かなりわかりやすかったですし。
      新宿とかも好きなんですけどね…こっちのが好きかな。
      沖田オルタ100!すごい!しかも早い!
      おめでとうございます!

  2. ゲソ より:

    ぼくもクリアしました)^o^(
    今回は特攻の入る敵が多くて割と楽に感じました
    スルト1戦目が一番苦戦しましたよ…

    メインストーリーはやっぱり面白いですね(^^)
    fgoのイベントで一番好きです!
    オフェリアの魔眼のシーンの一枚絵良かったですね
    壁紙にしたいくらいです∩^ω^∩
    そしてやっぱりナポレオン他欲しくなっちゃいますね(^^;;
    キャラの魅せ方ほんと上手いですよね

    • ナカジマ より:

      お疲れ様でした!
      特効、ガンガンきいてましたねえ!
      エウリュアレとオリオンが大爆発してましたよ。
      スルト1戦目はワンパンでした(^ω^)

      メインストーリーはやっぱり一番FGO感あります。
      おちゃらけたのも好きですけどね。ぐだぐだ系とか。
      オフェリアの魔眼のシーンはツライけど可愛いという新しいジャンルでした。

      そしてまんまとナポレオンが欲しくなりました…
      全くチョロくていやになるぜ、我ながら( ³ω³ )

  3. 高速三段猫 より:

    ゲームとしては気になるところ結構多いFGOですが、
    やっぱりストーリーは本当にいいですねえ…今回もすごく楽しめました。
    「ぴょーん!」からの哀切の余韻ほんま半端ない…つらい…
    あとスルトが予想以上に濃いキャラだったのも好きです。

    • ナカジマ より:

      あともうちょっとココがこうだったらなーみたいな要望はありますね。
      それってハマってる証拠なのかもですが(^ω^)
      ストーリーは素晴らしかったですね!
      僕もスルトはあんなにしゃべると思わなかったです…
      いろいろ重たかったですが、それでも前に進んでいく主人公たち…
      続きもめっちゃ気になります!

  4. 遠い音楽 より:

    ようやく第二章クリア。
    確かに「ぴょーん」からの終わりは切ないですね。
    怖い思いもつらい思いもしていないのがせめてもの救いでしょうか。
    悪印象しか持てなかったスルトも「見つけてくれた」の一言でぐっとくるものが。
    あとはシグルドとブリュンヒルデが並び立っているだけで胸が熱くなるというか。
    第一部五章のラーマとシータはともに過ごすことはできなかったけど、こちらは短い時間でも寄り添えてよかったねと。

    彷徨海のシオンは最初口調がダ・ヴィンチちゃんそっくりだったので「おや?」と思ってしまいました。
    シオンというとたしかに型月作品に出てきた……ハズ。
    見た目しか知らないんですけどね。

    さて、メモリアルクエストや育成に進みます。

    • ナカジマ より:

      あのジャンプは切ないですね…
      でも確かに怖い思いやツライ思いはしてないから…
      まだ良いほうかな?巨人に殺される運命も受け入れてる感じでしたし。
      シグルドとブリュンヒルデが並び立っているシーン、結構多かったですね。
      ブリュンヒルデは相当強くなってるしなんとかGETしたい。

      シオンは格ゲーの主人公ですよね。
      僕もうっすら知ってます。
      次も楽しみですねえ(^ω^)