第2部3章 第6節 魔将降臨のストーリー考察&攻略

シーディングポイントに戻った一行の元にあの魔将が襲いかかる!

第6節 魔将降臨

またしても咸陽からのロケットが飛んでくる。荒っぽい運送をしても平気な兵員ということで迎え撃つ主人公たちの元に到着したのは…

項羽が登場

なんと項羽!人間じゃないけどサーヴァントでもなく、魔力反応のパターンはオートマタに近い存在。

ただし出力は桁違いでドラゴン級の大型魔獣なみ。

普通にアーラシュの倍ぐらいのサイズ。超デカイ!さらにHP56万でゲージまでありますもんね…小手調べでコレはヤバイ( ³ω³ )

ヘラクレス

ちょっとしのいだら戦闘終了になるかな、と思ったらならねえ!

宝具をモロに食らってしまい、絆レベル上げ中の大英雄まで引っ張り出される始末。

えらいこっちゃこのパワー…単体宝具をバフ盛りで一気にカタを付けたほうが良いですね。

1ゲージ目を減らしきってやっと戦闘終了。先が思いやられるぜ!

この項羽、哪吒の予想では元々人型だったものが改造されて文字通り人馬一体の姿になったという。

なんとか退けたものの、さらなる敵の援軍がこちらに向かってくる。

ただ待つより、ヒナコ側の陣営に奇襲をかける一行。

芥ヒナコ

芥ヒナコと項羽の対話シーン。これは後々重要な一コマの気がする…。

この口ぶりだとヒナコは項羽のことを昔から知っているっぽいですよね。

項羽&蘭陵王との戦い

項羽・蘭陵王

なんと1ターン目にギルガメッシュが項羽の連撃を食らって倒れてしまうという…

なんという破壊力!HPも高いしヤベーなこれ!絆レベル上げとか言ってる余裕無いぞ( ³ω³ )

というわけで我がカルデアの対バーサーカー最終兵器ジャンヌ・オルタに出陣してもらう。

…ものの、バスターカードが上手く回ってこず仕留めきれませんでした。

ゲオルギウス

ケイネス礼装を装備したゲオルギウス先生に耐えてもらい、なんとか項羽の1ゲージ目を削ったところで戦闘終了。

項羽のパワーは規格外ですな…連続攻撃を仕掛けてくるので1ターンで1騎倒されちゃったり。

単体宝具で速攻をかけるのが得策ですね。

援軍が到着

しかしここで秦良玉が率いる援軍が到着。絶体絶命のピンチ…!

なんだけど、秦良玉は始皇帝から「どちらか負けかかっている方を助ける」という命令を受けていたため、休戦状態に。

始皇帝からすればコヤンスカヤや芥ヒナコは秦帝国で諍いを起こしているだけの存在であり、味方とは見なしていないという。

意外だった( ³ω³ )始皇帝側とヒナコ側は一応は結託しているのかと思いましたが…

始皇帝の狙い

脅威となるのは秦帝国以外の地球全域であり、嵐の外の世界を調査することが重要。

それも伝聞ではなく、実際に派兵して報告させることが狙い。

そのために必要なのはシャドウ・ボーダーであり、そういった意味では主人公側は交渉においての切り札を持っているとも言える。

始皇帝との対話

さらにマシュの盾に磁気ビームを収束照射して振動させ、自身の声を伝える始皇帝。

そんな事までできるんですね(^ω^;)

もはや惑星全域が秦なので、次の外敵は宇宙からとなるため、長城を築いていた。

謎の物体

コレ、長城なの…!?300年かかったとのことですが、汎人類史を大きく超えた科学技術を持っているんですね。

始皇帝はシャドウ・ボーダーの解析を要求。

より運送力に優れた物を大量生産するために、シャドウ・ボーダーを解析したいとのこと。

さらに一切の物理干渉ができない嵐を超えるには虚数空間への侵入が必要と見破っていた。超賢い。

解析と引き換えにコヤンスカヤを引き渡すという交渉に。コヤンスカヤは権謀術数で暗躍しまくっている印象でしたが、始皇帝の方が一枚上手でしたね。

そして生身でコヤンスカヤを捕獲できる衛士長強い…( ³ω³ )

始皇帝の姿

明かされる始皇帝の姿。発想のスケールがデカい!

いや~3章のストーリー、ぐいぐい引き込んできますね。そしてコヤンスカヤすら圧倒する始皇帝側の面々…。

この先一体どうなってしまうのか、全く予想がつきません。

ググッと戦局が動きましたので読み直ししつつ、また少しずつ進めたいと思います(^ω^)b

スポンサーリンク









シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




コメント

  1. より:

    始皇帝は、ある意味歴代で最もヤバイ相手かもしれませんね。
    もはや、対カルデアがどうとかではない、対世界に対する見識の持ち主。
    コヤンスカヤやクリプターがこうも転がされていると、ストーリをどこまで転がすのかとくぎ付けになってしまいます。

    • ナカジマ より:

      いやあ手強い…さすが統一国家を作り上げただけはありますね。
      強いだけでなく頭もキレるという。
      コヤンスカヤも為す術なしでしたね(^ω^;)

  2. 遠い音楽 より:

    項羽第一戦はエレちゃん、ベディ、マーリンで。
    マーリンのフルバフからのエレちゃんとベディの宝具で半分以上減らしたけどベディが斃れたので代わりに出てきたマルタ姐さんがボコボコにシてくれましたw
    第二戦はスタメンを英雄王、エウリュアレに変えたけど一人斃れ二人斃れ、大英雄ヘラクレスもすぐに斃れ……
    だって再臨すらしてないからw
    結局一人残ったマシュがギリギリのところで項羽をブレイクして戦闘終了でした。
    ヘラクレスの育成は年明けにあるであろう強化キャンペーンまで待とうと思ったけど第三再臨までさせておきました。
    後で気づいたことだけど、相手が狂と剣の組み合わせならフォーリナーであるXXが良かったのかなと。
    セイバー特攻もあるし、フレンドと合わせてアーツチェインを組めば結構宝具撃てたんじゃないでしょうか。

    それにしても、始皇帝は確かにこれまでで最も危険な相手でしょうね。
    頭のキレも実力もちょっと想像の範囲外で、これにどう対抗できるのか皆目検討も付きません。
    強力な敵はこれまでいくらでも居たけれど、始皇帝は力の強さというだけではない、世界そのものですからね。
    虚淵さんすごいなぁ。

    • ナカジマ より:

      項羽、めちゃ強いッスね(^ω^;)
      とんでもないパワーしてますわ…
      まさに嵐のようです。

      ヒロインXXは良いですね!蘭陵王にも有利に戦えるし…
      頑張って育てなくては。

      始皇帝は手強いですね~!
      このストーリー展開は予想外です。
      まだまだ底が見えませんね(^ω^)