少しでも情報を集めるため、巨人と魔獣の巣に向かう一行
第4節 異境の魔獣
巨人とクリチャーチの巣を探す一行は村人から情報を集める。
一人の少年に暗くて冷たい不気味な場所を教えて貰う。
巣に向かう道中でのスパさんの至言。良いこと言うなぁ…人生とは逆境への叛逆!
心に刻んでおきたい言葉です(^ω^)b
数々の逆境に抗うことこそが人生なんですね。
巣に近づいたことにより遭遇したクリチャーチとの戦闘。
敵のHPもじわじわ上がってきてますが、セイバー・リリィが頑張ってくれました。
環境に合っていないため弱体化しているものの、連携しつつ攻撃してくる魔獣たち。
人間と戦うために訓練された動き…としても一体誰が訓練を?
壊滅状態の隣村を超えて巣の洞穴にたどり着くものの、巨人と魔獣に囲まれてしまう。
マスタースキルは毒により2ターンの間、使用不能に。これ、地味に効きますね…今までも結構マスタースキルに頼っていたんだなぁ。
バーサーカーの巨人がなかなかにパワフルなので宝具をぶっ放して早めに仕留めた方が良いですね、ココ。
魔獣と巨人が同居する奇妙な洞穴。蹴散らしていくと魔獣と巨人たちは奥へと逃れるものの…
それらを食べてパワーアップしたジャヴォル・トローン&火の巨人が登場。共食いとはエグい( ³ω³ )
ゲージは無いものの、なかなかにタフですね!
バーサーカーである巨人を先に仕留めてジャヴォル・トローンの方をゆっくり片付けようと思ったのですが、スキル封印やクリティカル全体攻撃の連発でパーティが壊滅。
適当なパーティだと危ないですね…敵もだんだん強くなってきたな。
巨人と魔獣を倒すものの、何故この異聞帯に居たのか、訓練された動きの謎は解けないまま。一行はシーディングポイントに帰還する。
シーディングって種蒔きってことかな。一応この異聞帯での主人公たちの拠点になっていますね。
第5節 白杯の女傑、国士無双
こちらは戦闘なし。
異聞帯では現地の人と適度に距離を保つ。ゴルドルフ所長の考えには結構共感できる気もする…ちょっと消極的かもしれませんけどね。
北欧の異聞帯での出会いと別れが結構こたえたのでしょうか。やっぱ基本いい人だな。
そしてスパさんの発想はなかった!しかし、確かに汎人類史が絶対的に正しい、ってわけじゃないよね。
戦争や兵器という概念すら無い平和な異聞帯なら、もしかしたら汎人類史の方こそ譲らなくてはならない…?
スパさんの物の見方は偏ってないというか、ある意味公平にも感じられました(´<_` )この男、本当に狂化しているのだろうか…。
天才軍師 韓信が登場
始皇帝側のパート。秦良玉と韓信が登場…ですが韓信!?
思ってたんとちゃう!軍師ということでもっとシュっとしたイメージだったんですけどね、勝手に。
この異聞帯でも軍師としての才覚は大いに発揮していたようで、北極戦争ではアステカ共和国を打破し、最後の仇敵 ハプスブルグ帝国も経済制裁で撃破済みとのこと。
吹いた(^ω^)
結構な言われよう…しかし信任は得ているんですね。
始皇帝はちょいちょい砕けた話し方になりますが、そこまたイイ。
最終的に劉邦の元で国士無双と称されたあの天才軍師が登場!なんですが、そこはFGO、予想を超えた姿とキャラクターで現れました(^ω^)
この4・5節は3章を理解する上でとても重要な考え方が見られたと思います。また後で見返そう。
コメント
叛逆(こんにちは)
今回のシナリオではスパさん本来の、人格者である部分がしっかり出てるのでほっこりします(*´∀`*)
スパさんは子供を肩に乗せるとすごく画になるんですよ…
モーション改修もきたしボイス追加もあったしで三章でスパさんのファンが増えるんじゃないでしょうか。いやきっと増える!!!!
叛逆(こんばんは)
スパさんはバーサーカーなんでしょうか?
スゲーまともな気がする…叛逆の大事さを教えてもらった。
これは聖杯おかわりですねえ!
いやー
今回のスパさんは本当に理知的ですね。
静かに世界を見渡している言葉に正直目が点です。
圧制者!! と叫んでいる画の印象が強いですが、求めるもの、尊いと思っていたものを目の当たりにするとこんなにも穏やかな側面を見せるんですね。
これは好きになってしまうな~
スパルタクスは俯瞰で物を見ていますね。
バーサーカーとは思えない冷静さ…
人々の幸せのために圧制者と戦い続ける男。
これは惹かれないワケがない(^ω^)