項羽&蘭陵王との戦いと熱すぎるスパルタクスの叛逆
芥ヒナコの謎
芥ヒナコの正体について探る一行。初代所長によってプロフィールが隠匿・改竄された可能性あり。
どういう経緯でカルデアに来たのか、Aチームに抜擢するほどのレイシフト適正があったのか、そもそも何処の誰なのかも疑わしい状態。
下賜の効果
咸陽から民に向けて送られてくる「下賜」と呼ばれる薬。
ホームズが解析したところ、向精神薬的な作用があり、免疫力を大きく向上できるものだった。
しかしホルモンの分泌量が一定値を切った場合、致死性のある薬として作用してしまう。
ようは一定の年齢に達すると死んじゃうようになってるんですね…。恐ろしい。
この辺りは北欧の異聞帯にも通ずる部分です。
英霊の居ない理想郷?
下賜のおかげで病気にはならず、高度な遺伝子改良により一生満腹のまま過ごせる麦、争いも貧富の格差もなく、経済活動すらない世界が中国の異聞帯。
人々は生きる苦しみとは無縁で、老化による体の衰えを自覚する前に眠るように死ぬ…。
そのため祈るほどの情念も持ち合わせておらず、英霊の座とは交信できなくなっているという。
人理の営みを守る必要がなく、それ故に英霊も必要とされていない…?
秦帝国、ひいては始皇帝によって徹底的に管理された世界ですね。これが人間にとっての幸福なんでしょうか?
感情的には違う気がしますが、論理的には説明できないもどかしさ(´<_` )
第9節 叛逆の暁星
スパルタクスが消えた!目撃者の話では村人を何人か連れて都の方角に向かっているという。
令呪による強制帰還の案も出るが、モードレッドがそれを否定。
この二人の間には何か絆があるのだろうか…叛逆三銃士にしか共感しえない熱い想いがあるんですね、きっと。
ただし、モードレッドはスパルタクスを叩きのめすことで動きを止めようとする。わかりやすい。
スパルタクス
1ゲージ目 HP330,597
2ゲージ目 HP362,970
スパさん…すまない…。かなりタフだったのでジャンヌ・オルタのクリティカルで倒してみました。
余談ですけど、新しいモーションも良いですね(^ω^)
しかしそこに哪吒が駆けつける。
奪われたシャドウ・ボーダー
秦良玉の奇襲により、シャドウ・ボーダーが奪われてしまう。
さらに始皇帝から「主人公たちを滅殺する」という内容の通信。
理由は村人に対して文字を教えたこと。
知識を得ると惑い、妄念に囚われてままならぬ世に恨みを募らせることになる、と始皇帝。
娯楽を提供し続けて政治に目を向けさせない愚民政策のパワーアップ版みたいなやり方ッスね( ³ω³ )
文字すら教えず、ただただ安寧の中で生きる…それはちょっと悲しすぎるぜ。
襲いかかる傀儡兵&項羽
項羽のHPゲージ1本を減らしきれば戦闘終了。
ここでも邪ンヌのクリティカルアタックでぶっ飛ばしてみました。
短期決戦はこの手に限る(^ω^)手札でバスターカードがなかなか来ない時はビビりますけどね。
項羽&蘭陵王戦
ここはBATTLE1、2でライダークラスの傀儡兵が登場します。
キャスターが初期メンバーに居るとちょっと戦いづらいなあ…敵側のHPはそんなに多くはないのですが、ダメージは結構くらいますからね。
項羽・蘭陵王の元に辿り着く前にキャスターが倒れてしまいそうです。
マシュで守りつつ、ギルガメッシュ&ヒロインXXで蹴散らしていく作戦。
クラス有利は取れないですが英雄王のパワーでゴリ押ししていきます。マシュの宝具なんかも使いつつ…
項羽&蘭陵王との決戦。
項羽はHPゲージが3本あるうえ、蘭陵王のゲージを1本減らすとヒナコの令呪によりターゲット集中が付いてしまいます。
しかも解除できない…その間項羽の猛攻にさらされてしまいますね。うーん、項羽&盾サーヴァントの組み合わせ、極悪ですわ。
英雄作成からのギルガメッシュの宝具…なんですが、思ったより減らない!
サーヴァント特攻が入っていないのか、項羽手強いな。
とりあえずマシュで引き続き猛攻をしのぎます。
ターゲット集中が付いてますがお構いなしでNPをためていき、ギルの宝具をもう一発!
蘭陵王はもうちょいで倒せそう…なんかやたら硬いですが、バフ効果で。
項羽もなんとか1本目を減らせました。
マシュが倒れてしまいましたが、満を持して登場したゲオルギウス先生の出番!
礼装「月霊髄液」とターゲット集中スキルでしっかりパーティを守ってくれます。
宝具ダメージも地味に嬉しい。
ガッツ&ターゲット集中でさらに時間を稼いで、その間にNPをためる。
ゲオルギウスは倒れてしまいましたが、交代で登場したヒロインXXが決めてくれました。
控えとしてフレのアビゲイルに待機してもらっていたのですが今回は自軍だけでなんとか倒せました。
うーむ、まだ中盤でこのムズさ!進めるのが怖くなる手強さですね。
シャドウ・ボーダーにて
秦良玉はこちらの言い分を一切聞かない様子。
それほどまでに「儒」に対して敵愾心を持っているんですね。
無差別攻撃
始皇帝は長城の不要なペイロードを切り離し、落下軌道に乗せる。
落下地点は主人公の真上、着弾まであと三分!
文字を知ってしまった民衆を巻き添えにして、辺り一帯ごと滅ぼそうとする始皇帝。
この究極のアッセイに立ち塞がるこの男ッ!
このシーン、涙が出たよ…熱すぎる!
スパルタクスに命じたのはただ一言。
「跳べ」
この瞬間、俺の中で聖杯の追加が決定!
両脚が引力に叛逆!これほどまでに熱い展開は予想だにしなかった!
人々を守って散っていくスパルタクス…シブい。男の中の男や!
願いが英霊の座への経路に
スパルタクスの奇跡の一撃によって、落とされた長城の一部から辺りは守られただけでなく、人々の心に願望が湧いた。
そしてその祈りと願望が英霊の座へと繋がる経路に。
声なき人の願いに応えて、英霊が現れる。
おお!陳宮だ!曹操の元から離れて呂布に仕えた策士ですね。
これまた人気の出そうなメガネイケメンじゃないか。
これは意外!ということは呂布も絡んでくるのかな?
もっと意外なやつ来た!
これは一体、どういうことなんです!?
まさかの赤兎…呂布と名乗っているけど絶対赤兎のサーヴァントが登場。
またしても予想を大きく覆された展開になってまいりました。
それにしてもスパさんの熱さ…そして人生において叛逆がいかに大切かを知った章でした。
また読み直そう。
コメント
叛逆(おはこんばんちは)
どんな苦難が目の前に立ちはだかろうと笑顔で挑み、打ち勝ち、人々に希望を与える…なるほどこれが「叛逆」…
スパさん推しにとってはこれ以上ない展開でした…(泣)
ナカジマさん、聖杯おかわりでlv.100までいっちゃいますか⁈(叛逆スマイル)
赤兎(?)はよくわからないことになってますね。わかりやすくて好きです( ͡° ͜ʖ ͡°)b
叛逆(困難に立ち向かう誇り高き姿にこそ人間の本質がある…スパさんがそれを教えてくれました。100狙いたいですよね~聖杯を捧げたいサーヴァントが多すぎるのもまた悩みどころです)
赤兎馬はとんでもない姿で現れましたね!
しかしあの勢い、火力、僕は好きです(^ω^)b
スパさん・・・
隕石撃墜もそうですが、引き連れた民たちへの前進の肯定と鼓舞に惚れました。
消えゆく間際の『友よ』
兄貴!!
と言いたくなるシーンでした。
赤兎馬は・・・呂布がどうのという前に、馬・・・英霊なんだ。
確かに、人中の呂布、馬中の赤兎というのは有名だけども・・・英霊なんだ・・・
スパさんは素晴らしいキャラしてますね。
FGOで屈指のシブキャラ…また男性のランキングが変わりそうです。
イスカンダルに迫るものがある!
赤兎馬はまさかこの角度で来るとは…!
でもこの感じめっちゃ好きですよ(^ω^)
スパさんめっちゃカッコよかったですね(^^)
6章といい、鶴岡さん鯖はボスの致命的な一撃を相殺して散っていきますね…
項羽&蘭陵王は厳しかったですが、XXがフォーリナーかつセイバー特攻でブッ刺さってましたね(^^)
スキル上げできてませんが、XXのおかげで比較的楽に勝てましたよ_(:3 」∠)_
いや~カッコいいです!
散り際もまた男…
項羽&蘭陵王はなかなか厳しいペアですねえ。
しかしヒロインXXなら戦いやすい!
ここで刺さるとは…(^ω^)
クリアしました!
スパさんのこのシーンは最高に熱いシーンでしたね。
ピックアップ2は全力で回すことを決めました。
あのアサシンをずっとまってたんじゃー!!
お疲れ様でした!
ピックアップ2も楽しみですね。
あのアサシン…2騎いましたがどちらかな(^ω^)
スパさんはApo本編の出番だとほぼ「怪人」でしたけど、3章ではマスターに自身の哲学を説き、そして無辜の民を守るために散っていくという、まさに英雄かくあるべし、という感じでしたね。最高に格好いいぜ。
赤兎に関してはなんかこう…反則ですよね。セリフがいちいちジャガーじみてアレな感じなのにバトルモーションが無駄に格好いいのもズルい。欲しくなるじゃないか。ちなみに馬繋がりだと、アレキサンダーの宝具で出てくる馬も英霊扱いらしいです…。
まさに怪人って感じでした(^ω^;)
しかし3章ではとてもまともというか…
英雄ですね。
赤兎馬もめっちゃカッコイイ!
そして面白い。
馬も英霊になるのか…まだまだ知らない設定がたくさんありますね。
項羽&蘭陵王戦はターゲット集中が面倒でしたね。
XXの宝具は初ターンで項羽に叩き込んでBreakしてしまったため、蘭陵王を削り切るのに手こずりました。
そしてスパさん……
あのCMでの飛翔はそういう事だったのですね。
熱過ぎます。
まさに漢のなかの漢でした。
そんな熱い展開の直後に馬!
しかも緑川さん!
これはズルい……
ターゲット集中はなかなか厳しいです。
敵が使っても強いですねえ。
スパさんは飛翔していましたが、今思うとあれも伏線だったのか。
カッコイイなあ。
その感動が醒めやらなぬ間に馬!
やられました(^ω^)